眠たいのですが、明るいのでなかなか寝付けず、うつらうつらとしながらブログを書いています。
また、同期との昼食中での話についてです。
沖垣さん(卒業生)が、減価償却方法を定率法でやっているよっていう話を私がして、えっ?誰?それ?ってなったんですが、ほら、よくカレッジで卒業生として講義にも出ている人だよ(私はその人の講義の話を聞いていないけど)って話したら、みんな知らないって・・・(汗)
卒業生で、かつ移住者でうまくいっている人なので、昨年かな?よく卒業生の体験として講義で話をしている方なのですが、意外とみんな知らなかったみたいで・・・。
カレッジで卒業生の体験として呼ばれる人って、だいたい固定されてて、そこから福井県が求めている移住者なり、新規就農者像が見えてきます。
個人的な主観として、確実に呼ばれるだろうなぁって感じの人は、以下の通り。
- 夫婦で移住、農業した人
- メディア写りの良い人(イケメン、美女)
- 農業で大規模化が出来そうな人(出来た人)
かなーって。で、逆に絶対に呼ばれないだろうな~っていうのが以下の通り。
あっ、あくまで私の主観です。(笑)
- 音信不通な人(当たり前か)
- 農業がうまくいっていない人(これも当たり前か)
- メディア写りが悪い人(不細工?)
私の場合、呼ばれないであろう理由の2と3が当てはまるので、絶対に呼ばれないだろうと思っています(自虐)。まぁ、それはおいといて。
移住者の場合、夫婦で移住してくれるというのはどの都道府県でも求められると思います。もしかしたら子供も一緒に来てくるので。
メディア写りの良い人は、言わずもがなって感じですかね。最近は、えっ?なんで農業?っていう感じのイケメンや美女がいたりします。そういう方は、まず100%パンフレットの写真にのっているので、あ~、この人かって分かるかと思います。
農業で大規模化出来そうな人って、それなりの売上を出せるので、見栄えだけでなく「農業って儲かるんだ」って印象付けられます。(私は、農業は儲かるものでなく、いかに利益を上げるかと考えなければいけない、考えて稼ぐものだと思っています)大規模化をすれば、売上は上がりやすいですが、経費やリスクを考えないと痛い目にあいやすいかと思います。
(ネギは大規模化しやすく、初期投資がかかるだけで、その後の経費は安定しやすいのですが、土壌によって育てやすさや病気のなり易さが変わったり、風や雪で折れるという特性があって長期間圃場で育てるネギはその折れるリスクが高いということを認識しないと、失敗するケースもありますよって。)
そんなとこかな。
うわぁ~、やっぱ、車運転せずに家でうだうだしてて良かった~。
なんかフラフラするし。
それでは。