オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の発言についての話題がすごいですね。どうなるんだろうとワクワク(?)しながら見ています。
Facebookで、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の話題があって、9月ごろからandroid携帯で正常な動作をしない不具合があったらしく、フィードバックデータの送信のお願いがありました。調べてみたら、不具合が起きていた時期から、そういった不具合があるよということがネットで広まっていたみたいで、COCOAのベースとなっている「COVID-19Radar」関連のページでも不具合の話題が出ていたそうです。開発者の一人は「開発コミュニティーはあくまでオープンソース版の開発を行ったので、最終的なアプリへのフィードバックは厚労省にメールしていただけると反映されやすいと思う」として話をしていたようなので、おそらくですが今回発表された不具合については、早い段階から厚労省は把握していたのではないかと思っています。
まぁ、何にせよ日本の政治や行政はもうガタガタなのは間違いなさそうです。
話は変わって。
昨日、支援センターにてヒアリング面談がありました。内容は昨年の実績や今年の計画について、課題や反省点等です。
反省っていう言葉が個人的にあまり好きじゃないので、課題として挙げたのは3つ。
- 管理の向上
- 移動・運搬時間の短縮
- 鳥獣害対策
それぞれふわっと考えている対策も話しましたが、今思えば、これって来年も同じ課題が入ってくる感じがするのです。つまり永遠のテーマみたいな感じ。本来ならば単年で出来るような課題をしたほうが分かりやすいのかな?なーんて思いましたが、まぁ、基本(私自身が)アホなので、まぁ、いいかとしました。
昨年の実績・計画についてですが、こんな感じです。
今、確定申告の準備をする中で、実績の数値は本当は確定していません。が、だいたいこんなもんになるのかなって感じです。
収入はJA収入のみで、小売りの収入が入っていません。(まだ明細が分からないので)
数量については、すいかはJAから送られてきた伝票通りで、大根は箱数×一箱当たりの規定重量で出しています。加工用だと、毎回重量が荷受伝票に記載されるので、それを集計することになります。
面談の中で質問があったのは以下の通り。
- すいかの反収が上がったのは何故か
- だいこんの反収が下がっているのは何故か
- 作付面積が計画に対して少ないのは何故か
- 生産資材費が大きくなっているのは何故か
- その他の支出はどういったものか
といった感じです。まぁ、普通に計画に対して悪化しているものや異常な数値にたいして質問があったって感じですね。
1.すいかの反収が上がったのは何故かの問いに対しては、はじめて作付けした場所であったのとビギナーズラックで病気が発生せず、収量が上がったと答えました。おそらくですが、今年からは炭疽病とかが発生しやすくなるので、収量が下がる可能性がありますね。
2.だいこんの反収が下がったのは何故かの問いに対しては、計画は加工用だいこんで計画を立てていたが加工用で出荷できなかったのと、豊作にて11月の価格の暴落により大部分の大根を廃棄した為と答えました。まぁ、しょうがないですよね。
3.作付面積が計画に対して少ないのは何故かについては、借りている土地が昨年が病気が発生しやすい年だったらしく休ませた方が良いというアドバイスをもらったので、休ませたというのが理由です。
4.生産資材費が大きくなっているのは何故かについてですが、生産資材費というのは「農薬費」「肥料費」「農機具費」らしく、それに合わせて集計したら数字がデカくなりました。初年目なので「農機具費」はどうしても膨らみます。なので来年以降はだいぶ減る感じにはなります。
5.その他の支出はどういったものかについてですが、基本的に分類できなかった支出が入っています。大きなものは「家賃」「通信代」「消耗品代」といったところでしょうか。「これって今年以降も同じぐらいの金額になるんじゃない?11.8万円じゃ少ないでしょ。」っていう突っ込みがありましたが、その通りです(笑)
修正します、ごめんなさい。
梨の経営計画がまだ出来ていないので出来るだけ早く作る必要があるのと、雇用計画を早めに作成して人材の確保をしてくださいとの事でした。
それでは。