今日のロボット除草機の実演講習会のニュースがTVで流れたようです。
動画の最後のほうに、ちょこっと私が写っています😅
・・・え~っと、加戸・池上地域の梨畑で最初にロボット草刈機を導入したのは私です。(笑)
それはおいといて。(笑)
というか、どうでもいいって?(笑)
果樹って、機械化がしやすいと思うのですよね。個人的には。
今回は草刈りだけど、いずれは防除・収穫ぐらいまでは自動化できそうな気がするのです。ただ、問題は技術的に可能であっても法律が追い付かないところで、日本においては農作業の自動化はあと100年以上かかるのではないかと感じます。前の職場にいたころは、あと20年ぐらいしたら農作業の自動化が進むのではといわれていましたが、日本の技術力の低下・日本円の価値の下落・政治の腐敗が進んでいるので、加速主義的な考え方になるのだけど、落ちるところまで落ちないと日本は立ち直れないし、農業の生産性向上は期待できないなぁと思ったりします。
脱線しました(笑)
今回の実演会で、どれだけの人がロボットに興味を持ち、実際に導入するのか分かりませんが、果樹で新規就農を考えている人は、ロボットを最初から導入したほうが作業の効率化がしやすくなりますし、普通の乗用草刈機を買うのと同じコストで済むので、時間が大きく増える分、トータルでものすごくお得になると思います。
乗用草刈機を持っている人も、果樹園が一か所だけといった場合、ロボットを入れることで、作業時間の確保がしやすくなりますし、使わなくなった乗用草刈機を手放すことで、スペースの増加(乗用草刈機を保管していた場所)や、運搬コスト(軽トラに乗せるもしくは自走)の削減等期待できます。
ほかにもいろいろとメリットはあるのですが、まぁ、いいか。(笑)
私以外の人でロボットを導入する人が出てきたら、その人にどんなメリットがあったかどうか聞いてみてくださいね。
というか、ロボット草刈機を普及させたいのであれば、実際に使っている人の感想をみんなの前で言ってもらった方が共感してもらえそうな気がするんですが、これもまぁいいか。(笑)
わしゃ、知らんし(笑)
それでは。