ヘタレのやなさん

坂井市三国町で農業をして気ままに生きている記録です

土日は狩猟免許試験講習会と大雪の話

雪、すごいですね。

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現在の家の前の様子です。除雪車による雪山は私の背丈より高くなっていました。約2mぐらいですかね。こりゃ、なかなか溶けないのではないかと思います。

 

土日は狩猟免許試験の講習でした。

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試験範囲は、かなり広いので合格をするためには講習で勉強する範囲を絞った方が良いです。第一種の銃は試験に落ちる人が多いとの事なので、ちゃんと勉強をしようと思います。

 

で、講習中も雪がどうなっているのか気になっていました。

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家の裏のハウスの様子です。

家とハウスの間の雪はハウスの肩付近まで積もっています。

 

昼間は講習があるので、夜1人でハウスの横の雪をかき出していましたが、途中で無理だと諦めてしまいました。ただ、まったくやらなかったら雪はハウスの肩を超えていたのではないかと思います。肩を超え出すと、ハウスが雪の重みに耐えられなくなって倒壊する恐れがあります。手元資金があまり無いのにハウスが潰れて中の機材が壊れてしまうと、農業を諦めなきゃいけなくなるので、ここはしっかり守らなければいけなかったりします。

もう一つのハウスも潰れるとまずいのですが、家の裏のハウスより頑丈なので、ひとまず後回しにしました。今日はもう一つのハウス周りの除雪が出来たらいいなぁと思います。

 

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ハウスと雪の間に少し空間が出来ています。これはハウス内に暖房を入れていたおかげです。除雪が間に合わない時はハウス内を温めて、少しでもハウスに接する雪を溶かすといいかと思います。

 

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講習に行く途中に撮った写真です。ものすごく幻想的な感じだったので思わず写真を撮りました。

この時点で道路脇の雪の壁は1mぐらいでしょうか?

車がよく通るので、村の中よりは雪が少ない感じです。

 

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講習にはえちぜん鉄道に乗って行きました。雪の中を軽トラで行くのは疲れるのです。スタッドレスを履いていますが、軽トラは軽いのでちょっとしたワダチでハンドルが取られてコントロールが失うことがあります。速度が出ていると下手したら、対向車に当たったり、田んぼや溝にハマることがあります。雪が積もっていることがわかっている場合は、雪山へ遊びに行く以外は車はなるべく使わないようにします。

 

写真はえち鉄内の広告で、車より電車を使いましょうっていうものです。前職で手取りが12万円になった時に車を売って電車とバス通勤に切り替えた時に、移動中に本を読む癖がついたことを思い出す広告です。

 

今回も電車中で読書。

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自己啓発系の本です。他人の目が気になるとか、承認欲求が強い、満たされないと感じる人は読んでみると改善方法のヒントがわかるかもしれません。

読みやすいのでオススメです。

 

それでは。