今日も試験勉強です。やればやるほど、落ちるんじゃ無いかと不安になります。😅
昨日から新しい本を読み始めました。
まだ読み始めたばかりなのであれなんですが、資本とは資産とは何かとか、貧乏と貧困は違うとか、そういう話に、なるほどなぁ〜と頷いていたりします。
この本によると、うちは貧乏だけど、貧困にはまだ陥っていなくて、うちが圧倒的に足りないのは、社会資本になりますね。つまり、友人があまりいなく、近所との付き合いもあまり無い。とはいえ、全く無いわけでは無いので、貧困になっていないなぁ〜と感じます。
どこまで資本や資産があればいいのか、一概に言えないとは思いますが、それなりに生活が出来ているのであれば、貧困とはいわないのでしょうね。
岡田斗司夫さんだったと思うけど、貧困とは何も出来ない状態、抜け出す方法が分からない・知らない状態になる事。火垂るの墓の清太は母親から生活が出来るだけのお金を預かっていたが、お金の使い方や使える場所を知らなかったので、妹の節子に栄養のある食べ物を与えられなかったという。これも貧困の一種で、結局は状況に対応出来る手段を知らなければ、お金があっても意味がないし、それは貧困と変わらないのしょうね。
それでは。