ヘタレのやなさん

坂井市三国町で農業をして気ままに生きている記録です

プラウ作業にビビりまくる

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梶の畑にいます。あと1畝分のトンネルをかけたら、とりあえずの準備は完了です。明日の午後から、トンネルを開けて、土曜日の定植に備えます。

 

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昨日、加戸野菜組合のプラウを借りて、家の横の畑を起しました。初めて使う機械なのでなかなかうまく使えません。写真でわかるかどうか分かりませんが、端のほうは処理できませんでした。

 

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野菜組合のプラウです。75馬力のトラクターを使って作業します。自分のトラクターでできるのかなと思っていたのですが、ネットで調べてみると、最低でも40馬力以上のトラクターでないと引くことができないって言う話でした。なので、自分のトラクターではやはり使えないということがわかりました。

 

ラクターごと借りることができるので、便利ですね。

 

あまり使う人が少ないということで、お金はかかりますが、今年は何度か使わせてもらうと思います。使わないと操作が慣れないと思いますので。

 

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実際の作業風景の写真です。傾いた感じになっていますが、プラウの爪が通った後の溝に片側のタイヤを入れて作業するため、作業中はずっと傾いた状態になります。これが意外と怖い。😅

何度かトラクターが横転するんじゃないかと思った瞬間あって、かなりビビリながら作業していました。

 

使い方を教えてくれた木下さんの話では、プラウの爪が地面に刺さっている間は、その爪がトラクターを支えてくれるような感じなので、傾いても横転しにくいという話です。写真ではわかりにくいのですが、横転しにくいと言われても、ものすごく恐怖を感じる傾きだったりします。😅

おそらくですが、トラクターの重心が高いから、余計に傾きに対して恐怖を感じるんじゃないかと感じたりします。

とにかく、恐怖を克服しないと作業することができませんね。何度か作業しないと慣れる事は難しいなと感じました。

 

それでは。