久しぶりに梨畑からです。
朝のうちにJAに肥料代の補助金申請をしてきました。とりあえず受理してもらったので、後はもう放置です。😅
その後梨の選定講習。ちょうどマキタさんが新しい機械を持ってきていたのでいろいろ質問しました。
気になっていたのは刈払い機の後モーターと前モーターの違い。大きな違いと言うのは後モーターの方が従来の刈払い機と同じバランス感覚で作業できると言うことです。後が重たくなるので刃がある部分が軽く動かしやすいと言う事。逆に前モーターだと前が重たくなるので、従来の刈払い機を使っている人からしたら違和感があるとのことです。
私の場合、最初から前モーターだったので、前モーターの感覚に慣れてしまいました。
また後モーターだと刃を回転させるために、シャフトを使って動力を伝達するため、全体に振動が大きくなると言う事。前モーターの場合シャフトを使っていないので、振動が少ないと言うことです。
この振動の差というのが結構大きいと思います。実際に作業してもらったら分かるのですが、振動があると疲労感がすごいです。などで長時間作業する場合は前モータータイプの刈払い機の方が良い感じがします。
後モータータイプの刈払い機は、モーター以外の部分は従来の仮払い機と同じ構造らしいので、ヘッドの部分を別のアタッチメントに付け替えることも可能ではないかと思われます。この辺はマキタさんは推奨しないと言うことなので自己責任で、と言うことです。
マキタのバッテリーを並べてみました。
手前から18ボルト、40ボルトの2.5、40ボルトの3、40ボルトの4と言う感じです。
40ボルトのバッテリーがものすごく大きいですね。
一番でかいのが40ボルトの8というのがあるらしくて、今回は持ってきていなかったみたいですがさらに大きいのではないかと思われます。容量がでかいと作業時間も伸びますが、その分バッテリーが大きくなり取り回しにくくなるのでその辺を考えて購入する必要がありそうです。
講習会を抜けて、大根の収穫前にちらっと落ち葉を集めて行きます。
軽く焚き火をしながら、火が消えるまで落ち葉を集めようと思います。
それでは。