今夜から雨みたいなので、防除をしています。
今回の薬はアントラコールとチェス。アントラコールとジマンダイセンは同じ属性だったと思うので、連続して使うことができず、注意が必要だったはずです。この辺もまたうる覚えなので間違ってたらごめんなさい。
防除をしていると、1株根こそぎ飛んでいってるのがありました。
おそらく風で株元から切れたんだと思うんですが。
動物がやったとしたら、ちょっとまずいですね。まだ獣対策の柵とかを作れていません。
着果が始まるまでは、もう少し堪えてほしいところなのですが。
昨日、午後から丘陵地支援センターの竹本さんやってきて、ネコさんの働きぶりを見にきました。
お二人ともはじめての作業だったので、最初はなかなかスピードは乗らなかったのですが、徐々に慣れてきてだいぶ早くなってきた感じです。
「本当はスイカの整枝ができるベテランさんをつけたかったのですが、ほとんどの人が梨の摘果にまわっているので、はじめての人しか手配できませんでした。」と話す竹本さん。いえいえ、私としては手伝ってくれるだけありがたいのです。1人でだとどうしても時間がかかってしまい、その分作業が遅れてしまう。慣れていない人が入ると作業が遅くなると思われるがちですが、自分1人でやるよりも全然マシなのです。
またベテランさんばっかりが作業に入ってしまうと、やったことのない人は育たないです。少しでも興味を持ってもらえているのであれば、ちゃんと教えますのではじめての人でも大歓迎です。
それでは。
