ヘタレのやなさん

坂井市三国町で農業をして気ままに生きている記録です

都合のいい女とは

都合のいい女とはすぐやらせてくれる女なのかっていう話で、岡田斗司夫さんがなるほどなぁ~と思うような答えを言っていました。

 

「都合のいい女はすぐやらせてくれる女なのか」という設問をすると、どうしても非モテの男(私も含めて。笑)からすると、どうせ俺たちはモテないのだから、やらせてもらえないのだし、関係ないよねってなってしまう。この設問の前提条件としてあるのが、モテる男にとってっていうのがあって、正確には「モテる男にとっての都合のいい女とは、すぐやらせてくれる女である」ってことになる。

 

じゃあ、非モテの男にとって都合の良い女とは何なのか。

 

岡田斗司夫さん曰く、母親のように接したり、励ましてくれたり、ハッとするような気づかなかった自分のいいところを言ってくれるような女性ではないかとのこと。総じてそういった女性は、男にとっていい女と勘違いしてしまうのだけど、実は男にとって都合の良い女であるという話。

 

これ聞いて、あ~、なるほどなぁ~なんとなくわかるなぁ・・・と思ってしまった。😅

 

昔、韓国で知り合った女性から「何故、あなたは(日本の)女性からモテないのか」とストレートに聞かれた時に「分からない」と答えたら「あなたのような人をほっておくのが(日本の女性が)理解できない」と言われ、うれしく思ったことがあった。その話を日本の女性の友人に話すと「それは(韓国の)その人の感覚がおかしい。」と返された。長い間、この違いって日本との文化の違いなのかなって思っていたけど、最近は私に対してのお世辞というか、私の中で美化した話になっていたのではないかと考えるようになってきた。

 

韓国の女性が私に対してうれしくなるようなことを言ったのは、彼女が困ったことになっていたので、それを助けたっていう経緯があって、そのちょっとしたことを過大に評価しくれたのではないだろうか。おそらくだけど彼女はお世辞のような感覚で話したのだけど、私の中で勝手に話を美化して、私の中で彼女は都合のいい女になっていたのではないだろうか。

 

それでは。