ヘタレのやなさん

坂井市三国町で農業をして気ままに生きている記録です

経営的な考え方は人から学ぶより書籍から得たほうが良い

おはようございます。☺

・・・といっても、すでに8時過ぎですけど。😅

 

昨日19時過ぎぐらいまでスイカの定植をしたので、体に負荷がかかったのか、なかなか起き上がることは出来ませんでした。

やはり人を雇ってやってもらった方がいいですね。長時間しゃがむような姿勢は腰に負担が大きく、次の日が動けなくなってしまいますから。

 

さて、鬼滅の刃の刀鍛冶の里編が始まりましたね。アベマでは深夜放送だったので、そのころは寝床で意識を失っていました。朝起きてから見ました。いや~、ネットだといつでも好きな時に見れるからいいですよね。

水星の魔女もおそらくアベマで放送されると思うので、この春はアニメづくしでうれしいです。

 

選挙、終わりましたね。スイカの定植が終わって、ギリギリ投票に行きました。今回投票したのは新人さんです。お名前はよくわかっていませんが、ネットでいろいろと情報を出されている方だったので、まぁ、よく働いてくれる方なんじゃないかと期待して入れました。選挙後も情報発信を続けてくれると嬉しいですね。

 

昨日のカレッジ生との話の中で、事業計画の重要さを少し話しました。多くの農家さんは、農作業の仕方を重点的に教えますが、農作業の仕方は経営の状況次第で変えざる負えないことが出てきます。例えばの話、私の場合、一人だけでやっているので、たくさんのスイカの苗を定植しようと思えば、人を雇うのもそうですが時期を分散して定植をしていくしかないという経営判断が出てきます。そういった経営的な考え方を付けるためにも計画の立て方に慣れていくことが重要だと個人的には感じたりします。

 

経営的な考え方は、人から教わるよりも書籍から情報を得たほうが良いです。とにかく本を読むこと。農作業の書籍もありますが、環境の違いやそもそもの技量の差で書籍通りにいかないことが多い気がします。なので、そこは人から教わりつつ、自分なりのやり方に変えていった方がいいかと思います。大事なのはうまく作物を作ることではなく、無理なく生産できる環境を作ることだと思うのです。

 

それでは。