ヘタレのやなさん

坂井市三国町で農業をして気ままに生きている記録です

カレッジLINEについての思い

急に寒くなってきました。今は雨ですが、今夜あたりには雪になるのでしょうか?
風が強いので、そうそう積もらないとは思いますが、しばらくはネギの収穫作業をゆっくり目ににして、事務作業に時間を割きます。確定申告も近いことだし。

さて、今日はカレッジLINEのお話。
カレッジの研修生同士で連絡を取り合うために作られたグループラインです。カレッジ研修生ならば誰でも入れます。

今年の初め、就農した一人の友人がラインを抜けました。彼は彼なりにカレッジLINEの在り方を考えていて、その中で就農(卒業)したらLINEを抜け、今現在の在校生に任せるべきだと考えていました。私も彼の考えに近いものを持っています。全く同じではないでしょうが(笑)

私の思いとしては、先の彼と同じように、カレッジLINEは在校生が中心となって運営するのが一番というのが大本の考えです。カレッジLINEが出来るまでは、研修生が個々バラバラで行動していたので、急に講習の時間が変更になったりした場合、連絡が取りにくいといったことがありました。誰がグループラインを開設してくれたのかはわかりませんが、たぶんそういった不具合があって出来たのだと考えています。

ただ卒業生との繋がりがなくなってしまうということで、残るべきだという考えの方もいらっしゃいます。仮にカレッジLINEに残ったとしても、在校生のためになるのかな?と考えたら、そんなに(在校生にとって)メリットはないかなって感じます。むしろ、「あんた、誰?」みたいな感じになると思います。

在校生が卒業生を頼りたいときは、自分の力で行動したほうが良い結果が出ると感じます。卒業生も在校生が頼ってきたときは、力を貸すはずでしょう。卒業生がLINEにいなければいけないという理由にはならないと思います。

しかし、卒業生はカレッジLINEから抜けなくてはいけないというのもおかしな話です。残りたい人は残っていてもいいかと思います。
そんな感じです。

それではこのあたりで。