ヘタレのやなさん

坂井市三国町で農業をして気ままに生きている記録です

雇用就農を目指すなら就業先の経営体を自らリサーチしたほうがいい

外より家の中のほうが暑いですね。日が沈むと外の涼しさのギャップで、家の中がものすごく暑く感じます。

 

なんか今日も今時点で90PVを超えていました。見に来てくれた人、ありがとうございます。

カレッジの直売会の宣伝、どうやってやろうかと思いつつ、なかなか動けていません。

 

で、カレッジ直売会の広告が3通あったはずなのですが、1つどっか行ってしまいました。ちらっと見た限りでは、当日のスケジュールみたいなのが書いていて、就農講座?で、講師というか2名の卒業生が体験談?なのか、まぁ、何かを話すっていうのが書いてあった気がするのですが、無くしちゃったので、まぁどうでもいいかな。(汗)

 

カレッジのWebページで、一応スケジュールが書いてあったので、リンク張っておきます。

www.pref.fukui.lg.jp

www.pref.fukui.lg.jp

 

タイムスケジュールをよく見たら、修了生研修セミナーに見覚えのある名前が書いていますね。なーんだ、小林君が話をするのか。ちょっと聞いてみたい気もするな。(笑)

もう一人の方は知らないなぁ、漢字も難しい(というか画像でタイムスケジュール張るなよ、拡大しても文字つぶれてるじゃん。)し、どうお呼びするのかもわからないし・・・私よりも前に卒業した人だろうか?まぁ、いいか。

 

小林君が話をするってことは、独立就農ではなく、雇用就農を考えている人が増えているのかもしれない。農林水産省のデータからも雇用就農をする人が増えているって書いてあったし。

 

www.maff.go.jp

 

ただ気になるデータも。

 

www.jacom.or.jp

 

2015年から2020年までの5年間で、49歳以下の雇用での農業従事者の数が5.8万人減っているということ。自己都合でやめるケースもあるかもしれないけど、廃業や規模縮小による雇止めっていうケースもあるので、雇用就農を目指す人は就業先の経営状態や今後の展開等の把握をする必要があると思う。常雇いをする経営体も減少傾向だから、独立就農より生き残りが難しいかもしれない。

 

雇用就農する場合は、カレッジだけでなくハローワーク等の機関を使って、より詳しく就業先の情報を手に入れたほうが良い。もちろんカレッジはカレッジで補助金を得るためには通ったほうがいいのだけど、自らの未来を考えるのであれば、安定している経営体に就業したほうがいいと思うので、カレッジだけでなく独自で就業先として考えている経営体をリサーチすることはやっておいたほうが良いと思う。

 

それでは。