やはり、大根は11月中に終わらしたいなぁという思いが出てきました。
頑張れば終わりそうな感じもするのですが、少しでもタイミングが狂うと残りそうな気もします。次が水曜日の出荷になるので、11月の残り出荷日は6日。
パイプラインの水も、今月いっぱいのはずなので、片付けも進めていかなければいけないのですが、なかなか進んでいません。最悪の場合、片づけられなかったらすべて燃やしてしまうのも手かなっていうのも出てきました。損失はデカいですが、来年作付け出来なかったほうがもっと損失が大きいです。問題は燃やすタイミングですね。最近は雨が多いので、燃やすのは難しくなってきている感じがします。
とにかく大根を終わらせることに専念したほうがよさそうです。
がんばろっと。
あっ、青果用の大根の出荷は先週の金曜日で終わりました。値段がかなり下がってきたので、出すよりも捨てていくほうがいいと思ったのです。こんなこと書いていると食品ロスが・・・って怒られそうですが、今の日本、食料はかなり余りまくっています。作りすぎが起きない仕組みが出来ない限りは、食品ロス問題なんて永遠に解決できないだろうなぁとも思ったりもします。
・・・逆に作りすぎが起きない仕組みが出来てしまうと、食品の価格が高騰するので、消費者にとってはかなり不利益になるような気もしますね。
それでは。