ヘタレのやなさん

坂井市三国町で農業をして気ままに生きている記録です

消費税って消費者からの預り金ではない?

明日から寒さが戻ってきそうですね。

 

今日は午前中、市役所に提出する書類の作成をして、午後から梨畑に向かいました。

半日だとやはり一本の木を仕上げることは難しいですね。丸1日使わないと。

 

午前中、消費税関連のYouTube動画を見ていたのですが、消費税というのは実は消費者からの預り金ではなく、価格に転嫁した付加価値税っていう話があって、うーん・・・そうなのかなぁ?と、ちょっと頭の中が混乱していました。

 

私、事業の帳簿は税抜きで記帳しているのですが、税抜きだと売上と消費税は別になってしまうので価格に転嫁しているのがイメージしにくいのです。しかし、お金は売上と消費税が合算されたものが通帳に入金されるので、実際は消費税は価格に転嫁されているとみてもいいのかもしれません。

 

消費税を記帳するときは、通常、レシートや売上明細に書かれた消費税額を入れるのですが、書いていない場合は自分で計算して消費税額を出します。これ、インボイスが始まるとNGになるやり方なのですが、実際のところ税込みってレシートに書いていても消費税額が書かれていないレシートとかあるのでしょうがないかなぁ・・・とは思うのですが、インボイスが始まるとこういったレシートは経費としての消費税と認められない可能性があるので、泣く泣く損金として扱わないといけないのかななんて思ったりします。

 

それでは。