梶の畑にいます。マルチを敷いて、トンネルの支柱たてまでやりたいのですが、なかなか圃場の石を取り除くことができません。
圃場の石を端に捨てていっています。パイプラインのバルブの付近に、いずれきれいに並べて、大きな雑草が生えないようにしていきたいと思うのですが、とりあえずそれは後回しです。
さて昨日ルネ岩田さんのYouTubeを見ました。「サイコロジー・オブ・マネー」と言う書籍の話をされていたのですが、その中で金融の勝ち負けは行動で変わると言う話があり、それなんとなくわかる感じがしました。まだその書籍は読んでいないので、いずれ読みたいなと思っています。
昨日親が来たときに、日々の生活についてだいぶ心配していましたが、携帯で現在の資産状況がわかるようにしているので、それを見せながらこんな感じで生活しているよと言う話をしていました。
勤め人の時の年収と言う考え方で収入を計ると、昨年の収入はゼロになります。ところが資産は昨年1年間で200万近く増えています。大部分が株式や投資信託の評価額の増加によるものですが、それでも配当や分配金が少しずつ増えていっているので、それらの再投資による資産の増加もあります。
また生活費は平均で月に12万円近くまで抑えられるようになって、それらの支出の多くは、ポイントや株主優待で支払うことができています。なので実質的な支払いはほぼゼロに近い状況になっています。
農業の支払いを含めれば大きく赤字なんですけどね。
それを聞いた親は、「なんや意外と裕福な感じになってるやん」と笑っていました。とは言え結構バランス感覚が大切なので、ちょっとでも崩れると一気に破産しかねないですけれども。
おそらくですがこういう行動が資産を増やしていくために大切で、収入が大きいとか、学歴、法人化するとか、そういう事はあまり大きく影響はされないんじゃないかなと言う感じます。
これからの先、収入アップも大切ですが、それと同時に金融知識も深めていかないと、生き残っていくのは難しいと感じますね。
それでは。