今日も寒いですね。もう冬の服装に変えていってもいいのかもしれません。
さて昨日の担い手サミットの話をしようと思います。
はじめに・・・
担い手サミットの本会中に読んでいた本です。まだ全部は読み切れていませんが、なかなか面白くて読みやすいです。もう少し読まないと頭に入ってこないので、感想はまたの機会にします。
で、何故本を持って行ったかというと、今回のサミット本会のメインは表彰式であって、あまり新たな情報って入ってこないのですよね。なので暇つぶし・・・というと失礼なのですが、それに近い感じです。😅
サミットはオンラインでやった方が生産的ではないかというのは以前話したかもしれません。今回、多くの参加者にとって表彰式はあまり意味がないものだと感じたりします。
まぁ、人を多く集めたうえで表彰式をした方が表彰の重みみたいなものが増すのかもしれません。拍手の音も大きくなりますからね。ところがです。式が終わった後でカレッジOBLINEでも話したことですが、今回の表彰ってよく考えてみると何をしたから表彰されたのかっていうのが分からないのですよね。つまり表彰の基準がないということ。
表彰されるということはいいことですが、なぜ表彰されたのかが分からない式ならば、次表彰されるように頑張ろうという人は出てきません。ここが私としては大問題に感じるのです。次の人が育たないシステムなのですよね。・・・とはいえ、担い手を育てているという賞もあったのですけど・・・😅
もちろん表彰された農家や法人は地域ではある程度名が通っていると思うので、表彰に値するとは思うのですが・・・彼らを知らない者にとっては、表彰式に集まる意味があまりないのが現実だったりするわけです。なので、やるんだったら表彰される農家や法人の関係者、知り合いのみを集めて、それ以外はオンラインでやった方がいいのではないかなんて思ったりします。セキュリティや検疫の関係でもやりやすくなりますからね。
まぁ、私としては表彰されるために農業をしているわけではないので・・・どうでもいい話なのですが・・・😅
つづきはまた今度。
それでは。