今から大根を洗う準備をします。
今日は午前中研修があって、先ほどまで病院で薬をもらっていました。本当はお昼から洗い始め、夕方には終わらせたかったのですが、段取りが狂ってしまいました。
ハウス修繕研修の様子です。
どんな研修をするのかという興味で、参加しました。
栽培ハウスは持っていないのですが、農舎小屋は普通のパイプハウスなので、いずれあっちこっちが壊れていくと思います。
以前、カレッジ同期の友人のハウス修理を手伝いに行きました。その時はハウスの前の管理者の方から修理の方法を教わりながらやりました。
今回は地際のサビで腐食したパイプを補強するといった内容でした。おそらく修理する頻度が多い箇所だと思います。
個人的には、空きハウスを借りたときに、修繕しないといけないところはあるかどうかのチェックポイントを教えてくれるといいなぁと思いました。おそらくですが資金があまりない時点ですべての箇所を修理するのはなかなか難しいと思うので、こういった箇所は早めに直すとかこれは後回しでもいいとか言うポイントがわかればいいのになと思ったのです。
補強するパイプを打ち付けている写真です。
本来ならば、錆びている部分は取り除いてからつなぐらしいのですが、地中に刺さっているパイプを抜くのはかなり大変だと言うことでそのままの状態で補強したような感じです。
1時間ほど見学をさせてもらってから、次のスクレーパーの説明会に行きました。
乗用草刈り機の後ろにつなげて、落ち葉を拾い集めるスクレーパーです。
今年発売だそうで、価格は250,000円ほど。乗用草刈り機とセットになると1,100,000円以上します。😅
落ち葉を集めるだけならば、刈り刃を回さなくてもいいようです。草刈り機で落ち葉を粉砕するよりも機械に負担がかからず、修理代を抑えることができるのだそうな。
集めた落ち葉は、集積場所に持っていきます。ロープを引っ張ることで本体が上がり、中の落ち葉が落ちると言う形になります。
集めた落ち葉はこんな感じ。
外周を一周回っただけで、かなりの量を集めることができました。しかも10分もかかっていなかったと思います。手作業で落ち葉集めをしている人にとってはものすごく便利になるんじゃないかと思います。
それでは。