ヘタレのやなさん

坂井市三国町で農業をして気ままに生きている記録です

里親になれない理由と担い手ではないと思うところ

おはようございます、今、朝の3時半。

昨日、雨前に出来るだけ草を取り除こうとして、トラクターで耕うんしました。日差しが強かったためか、終わったらそのまま寝てしまい、こんな時間に起きてしまった次第です。まぁ、4時半からアルバイトなので、それまでは事務作業をしながら時間を過ごします。

 

昨日のブログで、里親になることは絶対にありえないと書きましたが、何故、里親の話になったのかというと、園芸カレッジに行ったときに福井ハウスの松田さんと会って、その時に松田さんから「里親になったんですか?」と言われたのがきっかけです。

 

里親になれないのは、もちろん技術的なものや地域での立場的なものもありますが、考え方がそもそも里親にふさわしくないというのがあると思います。里親に選ばれるのは、最低限でも福井県の考え方に近い人ではないといけません。私の場合、福井県の考え方とはかなり違うように感じます。なので、選ばれることはありえないし、もちろん選ばれたとしても何で?っていうことで断ると思います。

 

また担い手っていうのも、私の場合、当てはまらないかなって気はしています。就農した時には、地域にために出来ることをしようと考えていましたが、最近は求められていないことが分かってきたので、ひっそりと目立たないようにしようとしています。

村や組合の役に当たったら、とりあえずやりますが、担い手として地域を盛り上げるとか、人を育てていくっていうのは、担い手として求められている人の役目だと感じているので、その方にお任せします。

 

そんな感じですね。

それでは。