久しぶりの梨畑です。地主さんが電話で話していた通り、背の高い黄色い花がついている雑草がたくさん生えていました。😅
入り口だけ刈り払い機で刈って、そのあと除草剤を撒いていきます。
草刈りだけで何度も梨畑に行くのは大変なので、全面除草剤を撒いています。
収穫前であれば、除草剤を撒けば木が弱ってしまいますが、もう葉の色も黄色になり始めているので、仮に地主さんが梨をする場合でも大丈夫でしょう。
さて、こんな記事を見つけました。
自治会費から神社費支出「信教の自由」に反する? 持続可能なあり方とは:中日新聞Web
私が住んでいる加戸では、自治会と神社のお金は同じ時に徴収されます。名目上、自治会と神社のお金が分かれているような感じで会計報告されていますが、よく見たら全然分かれていないので、実質は同じ組織ではないかと思います。
滋賀にいた時も、どこの自治体も村の氏神様を祭るため、自治会と神社はくっついていましたが、私が自治会の役に当たる頃には完全に別れました。
これは何故かというと、自治会だけでは村のインフラの維持ができない状態になってきていたので、市から補助金を貰うためには、神社と同じ会計になっているのはまずかったからではないかと推測しています。
加戸の場合、市からの補助金は自治会ではなく、農業関係の別組織に交付するようにしている感じで、神社には入っていない感じです。(とはいえ、よくわからない会計なので、何もわかっていませんが😅)
滋賀にいた頃は、神社と自治会のお金が分かれていたこともあり、神社に関しては宗教が違うという事で払いませんでした。
加戸は今のところ払っている感じになっていますが、農地や水の件もありますので、そろそろゴネてもいいかなって考えています。
まっ、とりあえずは補助金の縛りが無くなるまでは、なるべく大人しくしておきたいなぁと思っていますが、はてさて。😅
それでは。