ヘタレのやなさん

坂井市三国町で農業をして気ままに生きている記録です

今ある道は譲り、自らは新たな道を作る

news.yahoo.co.jp

 

良い高齢者とは?悪い高齢者とは?良い悪いの基準がいまいちピンとこないです。

まぁ、社会に対しての話なのかな?うーん。

 

ひろゆきさんの『周りのことを考える高齢者ほど免許を返納する。延命治療拒否も、次の世代のことを考える人ほど社会を去り、免許返納しないとか自我を優先する高齢者ほど社会に居続けるという構造に、、』っていうのは、しっくりくるなぁ。😅
まぁ、高齢者だけじゃないのだけど、その地位にずーっと居続けるというかしがみついている人が多いような気がしますね。

 

梨畑は契約の切替タイミングもあり、経営的なことで後継者を見つけることなく、辞めることになったのですが、実際は後を継いでほしいなぁと思っていた人がいました。タイミング的に難しいということで断れたのですが、タイミングさえ合えば、梨畑を存続することが出来たのかなって思ったりします。まぁ、そこは私の技量不足のせいですね。ごめんなさい。

 

すいかや大根については、補助金の返還義務がなくなるタイミングと借金返済の目途が立った時点で、農業をやりたいっていう若い人に譲っていけたらいいなぁと考えていたりします。仮に農業をすべて譲った場合は、私は新たな仕事を見つけに行こうと思います。まぁ、何かしら仕事はあるでしょう。

 

やはりある程度仕事がこなせるようになったら、後進にあとを任せて、自らは新たな仕事を見つけたり作っていくことが大切なのではないかと思ったりします。そうしないと持続的な社会なんて出来ませんし、担い手なんて育つはずもないと思うのです。

 

それでは。