進むリモート農業 都市で操作、無人で収穫・除草 - 日本経済新聞
リモート農業の開発が進んでいるようです。
オランダとか、だいぶ働く人がいらない環境ができているはずですが、日本はまだまだ自動化が進んでいません。小型のものは、開発が進めばリリースされやすいかなと思いますが、大型の、特にトラクター系は法律の絡みがあり、日本においての自動化はほぼ絶望的です。
日本の農業は、これからさらに縮小していくと考えています。何故ならば機械の開発等の技術が進歩しても、それが使える法整備がおそらく出来ない、もしくはトンチンカンな法しか作れないと考えるからです。
なので、若い人、特に20代以下で農業をしたいのであれば、日本ではなく海外で農業をした方が、大きく稼げると思います。日本でも若ければそこそこ成長できると思いますが、ある程度のライン…年商10数億ぐらいが限界じゃないかな？と感じますね。
日本で農業法人のM&Aが盛んになれば、状況も変わってきそうですが、相手を買収するより、自身が大きくなろうとするところが多い感じなので、巨大な農業法人は出来にくい感じがします。
それでは。
