ヘタレのやなさん

坂井市三国町で農業をして気ままに生きている記録です

敵を作ること

長田さんのお父さんから、新規就農予定者の方に「敵は作らないこと」という話をされました。敵を作らないことは、確かに大切なことだと私も考えます。ただ、悪意をもって接してくる人に対しては、完全に敵として対応してもいいかと思うのです。

 

例えば、先日の水の件。向こうは何も思っていないのかもしれませんが、こちらとしては水がもう使えなくなるのではないかという思いでした。なので、次やってきたらもう喧嘩するしかないのではないかと思っています。

 

下手に敵を作らないということは、自分の中で我慢するということ。これはいつか爆発することになります。下手したら病気や鬱になってしまい、取り返しのつかないことになりえることだってあります。

自分の中の気持ちに、ある程度正直に対応するのがいいのではないかと、個人的には思うのです。周りが敵だらけになったら、諦めて逃げたらいいだけの話ですし。

逃げるのは恥ではないのですから。

 

それでは。