かどのやなさん

昨年、福井県坂井市三国町で新規就農した存在価値のない人のブログです

今後の農業はどうなるのか、分からなくなっている

昨日のPVは90でした。今日は現時点で18・・・ものすごい差ですね。(笑)

 

昨日の勉強会の中で出た話ですが、今年度のカレッジ研修生は30人らしくて、ほぼ定員いっぱいの状態のようです。去年の今頃も、研修生は30人という某メディアの情報があり、おお~すごいじゃんと信じちゃいましたが、実際はほとんどいなかったというオチでした。今年は本当にたくさん研修生が集まったという話をあっちこっちから聞いているので、研修生が多いのは間違いないでしょう。・・・30人いるのかは分かりませんが。(笑)

 

今年の研修生の多くは福井県内の人ということで、県外から移住してきた人はそんなにいない感じのようです。今、不景気に入ったばかりですので、移住して農業よりも地元で・・・っていう考え方の人が多くなっているのかもしれませんね。

 

不景気がらみになりますが、少なくとも2~3年は農業をしたいという若者が増えると思います。リーマンショックの時もそうだったみたいだし、もっと遡ればバブルが弾けた時も農業を目指す若者が増えたと聞いています。こうやって世代交代の波が来るんでしょうね。

 

さて農業の今後はどうなるのか・・・。以前の職場は自動車メーカーで、親会社が農業に手を出していたものですから、「農業には将来性がある。だってト〇タがやりはじめたんだから。」という根拠がむちゃくちゃな話が飛び交っていました。実際に親会社は農業関係に投資をしていたので、そう思うのも無理はないのですが。

 

大きな流れでいうと、農業を支えている人の多くは高齢で、今後大部分が引退される可能性があるという点で、今から始めたらいいポジションを取りやすいというのと、農業は生産性という点で他の産業に比べたらまだ低いので、技術革新が進めば生産性を大きく向上できる可能性があるので、早めに始めていいポジションをとれれば将来性があるという2点があります。

しかし、日本の人口減少が思った以上に早く始まり、しかも減少ペースも加速度的になりつつあるといった話や、欧州などでGAPに代わる、SDGsに準じた形の規格みたいのが出来るのでは?といった話なんかを聞くと、日本の農業は今後も厳しい環境になってくるんじゃないかなって思うようになってきました。人口減少は特に痛いですね。人口の多さは生産力や消費力に直結するし、国際的な政治の発言力にも影響してくるからです。

 

農業をしたい人は、今後、日本の農業がどうなっていくのかというところで予測しにくく、難しい判断をしていくことが多くなるかと思います。「農業は将来性がある」といった話は、私の中では過去のものになりつつあり、今後どうなるのかさっぱり見当もつきません。
ただ、大きく儲けることが出来なくとも、確実に利益を出せるような経営って出来ると思いますので、どん欲に知識を得るようにしていくことが大切かと思います。

 

YouTubeで「農テラスチャンネル」というのがあるのですが、農業経営について勉強になるかと思います。カレッジ研修生の人は特に見ておいて損はないかと思います。

 

www.youtube.com

 

それでは。