ヘタレのやなさん

坂井市三国町で農業をして気ままに生きている記録です

直売所について思うこと

ちょうどいい機会なので、直売所について思うことをつらつらと。

 

以前、JAから直売所を増やしたほうがいいか?といったようなアンケートをもらったのですが、返信してませんでした。返信するのを忘れていたというのが一番の理由なのですが、アンケートを見た感じでは、あ~、JAとしては直売所を増やしたいのかね?って感じだったので、増やしたいのであれば増やせばいいやん、特定の農家にとってはいいことかもしれないけど、弱小農家にとっては直売所がたくさん増えても売り場が増えることはないしっていう感じです。

 

生産量が違うと売り場での占有の仕方が半端なくエグくて、これに対抗するには同じぐらい出品するか、それとも価格を思いっきり下げるかのどちらかしかないかなと感じます。

 

福井県内のたけふを除いたJAが統合したことで、JA系の直売所の特色がだいたい同じ感じになるんじゃないかなって思います。先ほどの直売所でのトラブルの時に店長さんと雑談で話していたのですが、とある直売所では年会費が発生しているのにある直売所は年会費が発生していないとかで、そういったものも統一されていくのではないかということ。(たぶん一律に年会費をとる方向になると個人的には思います)

 

そうなってきたら、直売所にほとんど出さないので、年会費を払うだけもったいないということで会員を脱退するかと思います。

 

なんかいっぱい書けるかな?と書き始めたけど、意外とこんだけしか書けませんでした。

 

それでは。