ヘタレのやなさん

坂井市三国町で農業をして気ままに生きている記録です

将来、政治家は必要無くなるのかもしれない

オミクロンの感染拡大、ものすごいですね。まぁ、新型コロナで世間がゴタゴタしてからそろそろ2年っていう時期なので、政府もちゃんとした医療体制を作っているはずです。出来ていなかったら、今まで何していたの?って感じですよね。

 

YouTubeやアベマTVとか見ていたら、成田先生が話していた「将来、猫が政治家になる」っていうのが現実味を帯びてきているんじゃないかなって感じています。政治っていうのがもはやちゃんと機能していなくて、その代わりにシステムが政治の補填をしていくという感じで。

 

先日、某県会議員の議会報告っていうのが家のポストに入っていました。読んでいたら、これQアノン的思考じゃんって感じました。ワクチン接種時にマイクロチップを埋め込んで5Gで人を管理していく・・・

注射にてマイクロチップを埋め込み、生体情報を得るような技術の開発が進んでいるのは確かですが、これは技術的な話であって、実際に使おうと思った場合、倫理的問題と法律・憲法の問題をどうするのかが出てくると思います。なので日本でマイクロチップを埋め込むのはちょっと難しいのではないかと。中国では出来ると思いますけどね。

 

ただ日本の技術力が年々低下しているので、海外の製品にこういった端末が仕込んでいても気づかなくなる可能性も出てきていています。仮に情報がとられているとしてもおかしくはないのかもしれませんが、気づかなければそれはそれで仕方がないことだと思えば大した問題でもない気がしますね。気づいてしまうと嫌ですが。

 

となると、今後は世の中の仕組みを作っていくのは、政治家ではなくIT技術者になっていくのかもしれません。そう思うと、某県会議員の機関紙の内容は、実は政治家からIT技術者に仕事を奪われてしまうという危機感から出てきているのかもしれませんね。

 

それでは。