いい天気ですね。大根を収穫した後の通路がちょうど雲と雲の間になって、空と地上で道ができた感じがします。
大根ですが、全体的に小ぶりの感じがします。そのくせ首周りだけはやたらに太いと言う、どうしようもない大根が多いです。😅
あまりにも太い大根はそのまま廃棄。あと短すぎたり大根洗い機で洗いにくい奇形の大根も今年は取りません。
畑の後のほうの大根で、やたらと短いのが多くなりました。写真の左が畑の後の方でとれた大根なのですが、親指と小指を広げた状態での長さよりも短いのです。今日はメジャーを持ち忘れたので、大体の感覚なのですが、親指と小指との幅の長さが大体20センチ弱だったので、それよりも短いと言う事は加工用の切りでも出せないと言うことです。
そういった大根が大体30本ほどあり、大体集中してあったので、もしかしたら下の地面が固かったのかもしれません。もう少し深めに耕運しておけばよかったと今更ながら後悔です。🥲
やはり大根を作る時は出来るだけ深めに耕運をした方が良い感じがします。また深く起こせないのであれば、10センチから20センチ位の高さの畝を作った方が長い大根ができると思います。
…設備を導入するときに深耕ロータリーが欲しいと思ったのですが、周りの農家さんにそんなに深く掘らなくても大根は出来ると言われました。しかし深く細かく掘らないと大根は長く伸びないのではないかと今回で感じました。
まぁ来年は梶で大根を作ることになるので、深く掘らなくてもいいんじゃないかなとも思ったりします。…それよりも地中にある石をどうにかしないとね😉
それでは。