家庭をいかにして存続させられるか

午前中は雨でした。今は晴れて外に出られますが、新しい本を読みだしてしまったので、今日はお休みにしています。

今回読んでいる本はこちら。

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前にカレッジ研修生に就農するときに重要なのは事業計画だと話をしたのですが、もっと基本的な話で生活を維持していくには家計管理が一番大切になってきます。結構、カレッジに入ってくる研修生でそこが欠如している方が多いと感じていて、あ～この人ヤバいなぁ～と感じたらやはりという結果になっていたりします。まぁ、これはあまり人前では言わないのですけどね。😅

いくら農業でたくさん稼げても、家計管理・・・というかお金に対しての価値観がおかしければ、いずれつぶれるだろうなぁって思っていたりします。その逆で、農業でうまくいっていない人でも、家計管理やお金に対する価値観がしっかりしていれば、いずれチャンスが来た時に盛り返せる可能性があるなぁと思います。

家庭をどう守っていくかというところを、家計管理の視点で考えさせてくれる本のように感じます。まだ最後まで読めていないので、あれなんですが。😅

ドラッガーの「企業にとっての一番の責任は、存続することである」という言葉がそのまま家庭にも当てはまるという話はまさにその通りだと感じますね。

それでは。