少し寝て考えてみましたが、やはり大根を辞めることにします。
今作っている分については、出来るだけ出荷しようと考えていますが、次、水を止められた時は、そのまま畑に鋤き込もうと考えています。
今回、水を止められたことについて、直接的な原因は、私が大根の防除の為、水を使用していたことで、隣が水を使えなかったことです。隣が水を使えるよう、こまめに水を供給するパイプを外したらという話もありましたが、連続した作業の中で、その都度外すことが出来ない(忘れてしまう)こともあったり、逆に隣が水を使っていて、うちが使いたい場合は使えないという問題はどうなのか?といったことを考えると、消極的ですが、うちが水の使用を辞めたら話が早いなぁという結論に至りました。
で、先ほども書きましたが、次水を止められるまではそのまま使おうと思います。水が止められた時点で、畑の大根はすべて鋤き込みます。
出荷対応してくれるJAと部会にはメールにて連絡済み。最終的な対応は折り返し連絡があるかと思います。
ご迷惑をおかけしてごめんなさい。
これに関連しますが、補助金の返還義務が消滅して、公庫への返済の目途がつき次第、離農して、加戸から離れようと考えています。やはり農業は私には向いていませんでした。😅
それでは。