以前から背負動噴霧のスイッチ部とノズルの間にあるパッキンから水漏れがありましたが、そのパッキンがなかなか外れなかったのです。
今日防除していたら、そのパッキンがスイッチ部の座から少し浮いていたので、無理矢理引き抜いたらようやく外すことができました。
で、コメリに売っている交換用パッキンを取り付けたら水漏れが無くなりました。水漏れ無く作業できたので、なんか妙に嬉しかったです。😅
防除作業中、隣の奥さんがやってきたので、水の吐出口に繋げていたパイプを外しました。奥さんは挨拶や声掛けをしてくれているので、気持ちよくこちらから水が使えるようにパイプを外すのですが、旦那さんは全く声もかけないし、勝手にするので協力する必要はないと考えています。
それはおいといて。
パイプを外すとき、奥さんが「兄さん、バルブ締めすぎ。締めすぎると硬くて開けられないし、壊れる。」と言ってきました。こちらはかなり緩めに締めているつもりなのですが、これで硬いと感じるとなると、おそらく力の差がありすぎるのではないかと感じます。
自分の力が衰えてきているという一つの目安になるのですが、これに気がつかないと、いずれ喧嘩になると思うし、喧嘩にならなくても怪我をする要因にもなります。
人の力だけで開け閉めしてて、それが硬く感じるのは、もう力の衰えの始まりで、私であれば早めに引退を考える基準だったりします。周りに迷惑をかける原因になりますからね。
力が衰えているのに使わなければいけない時は、やはり力のある人にお願いをするしかありません。ここで逆に、相手のせいであるといったら…いずれ困った時には助けてもらえなくなります。
まっ、これも因果応報。
私の行動も、結局回り回って今の状態になってしまっているのですから、ここは相手のせいにするのではなく、受け入れていくしかないですね。
それでは。