ハウスの入り口にコンクリート板を敷き詰めています。
大根の作業中、この入り口から収穫した大根を搬入するのですが、雨が降ると沼になってしまうので、軽トラのタイヤが沈んでしまうことがありました。
脱出できないほど、沈む事は無いのですが、沈むたびにアクセルをふかせ、強引にハウスの中に入れているので、いつかハンドル操作を誤り、軽トラをハウスに当ててしまうのではないかという不安がありました。
板を敷くことで、タイヤが沈むことが減ることに期待しています。
さて、前回のブログにも関係するのですが、いろいろ考えると、やはり現状うまくいっていないのは、自分の責任であると考えるのです。
おそらく、このまま農業を続けても成長する事は無いだろうなというのが見えていて、だったら、農業の規模を小さくして別の道を探すのも悪くないんじゃないかというのが、最近の思いだったりします。
来年から梨の作業はなくなるので、その分時間ができます。できた時間で何ができるか分かりませんが、いろいろ情報集めつつ、新しいことにチャレンジしていきたいなと考えていたりします。
それでは。