雨が降り出しました。今週は雨の日が多そうです。
スイカの圃場準備が全然出来ていないので、早く上がってほしいなぁと思いつつ、雨が続くので、確定申告をすすめなきゃって感じです。
坂井市から「ふくいスマート農業推進大会」の案内が届きました。
参加申し込みをしないといけないようですが、内容を見てみると自分で現地に行かなきゃいけないし、弁当も自分で用意しないといけないし、送迎バスもなさそうだし・・・で、何で参加申し込みしなきゃいけないんだろう?と疑問に思っちゃいました。まぁ、いいか。😅
とりあえず参加申し込みをしました。
令和5年度とタイトルに入っていたので、もしかして昨年もあったのかな?と調べてみたら、昨年もあったようです。
そういえば昨年も案内が来てたなぁ。参加しなかった理由は、トラクターの自動運転やドローンがメインの話なのかな?と思ったので、見ても無駄だなと判断したのです。
うちの経営だと、トラクターの自動運転やドローンはそんなに生産性向上に貢献しないので。
今回、私が注目しているのはここ。
IOTによって鳥獣害被害の削減が出来るようなデータ得られたらいいなぁと思います。
おそらくですが、仕掛けた檻に獣が入ったら知らせるとか、センサーカメラで獣がうつれば知らせるといったものが多いのではないかと思いますが、こういったセンサーの配置で獣の動きを把握しやすくなるのではないかと期待しています。あと価格が安くなれば導入しやすくなるんじゃないかな。トラクターの自動運転やドローンより、生産性の向上に期待できると感じます。
それとインターネット利用料ですね。坂井市が全体的に低速でいいのでwifi環境を作ってくれたら、こういったIOT機器を活用しやすくなるんじゃないかと思います。
あとこれね。坂井市がどのようなスマート農業都市を目指しているのか、かなり気になりますね。先ほど書いた通り、低速のwifi環境を作ってくれたら、それだけでもかなりのIOT機器が普及しそうです。
獣害よりも、人による農作物の盗難対策に有効になってくるのではないでしょうか。
それでは。