昨日の風はすごかったですね。
畑裏の道には風で飛ばされてきた葉がいっぱい散乱していました。
スイカの定植準備があらかた終わっていたので、昨日は里親さんの梨畑のいらない木を伐りました。
愛宕梨の木です。収穫が11月ぐらいなので、里親さんの梨畑では一番遅い収穫となる梨になります。この木を伐ることになりました。
見た目は元気な感じがするのですが、この愛宕梨は最後まで実が残っているので、ここ2年ほど毎年泥棒さんが入って、全部取っていっていくといったことが発生しています。もともと出荷もしていなかったこともあって、泥棒に取られるぐらいなら伐ってしまったほうがいいねっていうことになり、伐ることになったのです。
チェーンソーで上から切っていって、最後は切り株だけ残ります。
切った木は、薪に使いたいともらい受けることになりました。
それでは。