ヘタレのやなさん

坂井市三国町で農業をして気ままに生きている記録です

賞味期限切れは悪くない

f:id:kadonoyanasan:20221111063746j:image

朝の7時です。今日は思いっきり寝坊しました。😅

左腕がちぎれるような痛みと痺れがあり、昨日の大根を無理矢理抜いたのが響いているのかなあって思ったりします。

加工用の大根の準備が全然できていません。まずは青果を優先に準備を進めていきます。

 

先日読んだウェブニュースの記事で、東北でお医者さんをしながら農業をしている方の話がありました。「移住者に賞味期限がある」と地元の人に言われたことがあるとその方の話でありました。

記事ではお互いに刺激を受け合う関係を作れるようにしていきたいと前向きに話が終わっていましたが、相手から刺激を受けるかとかは、どちらかと言うと自分自身の問題だったりすると私は考えます。

 

相手から刺激を受けないと言うのは、自らが相手に対して興味を持たなくなったわけであって、相手の責任ではない。いかに相手に対して自分が興味を持って接することができるかが重要なのではないかと思ったりします。

 

私は一見、外交的に見られますが、実は内向的です。あまり人と話すこともありませんし、自分1人で過ごすことが好きです。

でも外交的に見られるところはなぜかと言うと、興味を持ったことに対してはとことん知りたいというのがあり、そーゆースイッチが入ってしまうと、知らない人とでも話をしたくなるのです。

 

逆にあまり話をしないような感じになれば、興味がなくなっている場合が多く、私をよく知る人は「非常に分かりやすいな😅」といいます。

 

反対に私に対して積極的に話しかけてくれる人は最近はいません。おそらくですが賞味期限切れというのがあるのかなと思ったりします。まぁそれはそれでかまってもらえない分自由にできるので、私としては良かったりします。ブログでいろいろ書いたのも影響があるのかなと思ったりします。

 

個人的な経験からですが、こういう見向きもされないような状況になったときにでも話しかけてくれる人は、私がピンチになった時でも助けてくれる可能性があったりします。

 

賞味期限切れの人をどう扱ってくれるか、その辺で今後も大切にしていかないければいけない人なのかどうかというのがわかったりすると思うのです。

なので、個人的には賞味期限切れでもいいと思うのですよ。😅

 

それでは。