ヘタレのやなさん

坂井市三国町で農業をして気ままに生きている記録です

キャッシュフロー計算書って奥が深いなぁ

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梨畑に来ています。昨日からほとんど作業ができていません。

 

やることが多すぎると、かえって人は何もできなくなりますね。1つずつ片付けていたら良いのですが、順番を間違えてしまうと、余計な手間がかかりそうな気もしてしまい、なかなか作業に集中しにくい状況です。

 

そういうこともあって、今朝は朝一、ゴミ捨てをしてから少しだけキャッシュフロー計算書の勉強していました。

財務諸表3表の1つ、キャッシュフロー計算書ですが、大きく分けて3つの計算をしていきます。

 

1つは、営業キャッシュフロー。そして投資キャッシュフローと財務キャッシュフロー

最近、株式投資の勉強していると、どうしてもわからないことが結構あって、キャッシュフロー計算書は、その中の1つでした。

 

営業キャッシュフローとは、事業で得たお金や支払ったお金になります。売り上げや経費が入ってきます。

投資キャッシュフローは、設備投資や不動産等です。規模を拡大している場合は、投資キャッシュフローはマイナスになることが多いとのこと。

逆に、事業の縮小をする場合は、設備や建物等の売却、事業そのものの売却があるのでプラスになるそうです。

 

そして、財務キャッシュフローは主に借金だと言う事。借り入れをした場合はプラスになります。逆に返済をしていくとマイナスになります。

 

ここで疑問に思ったのが、補助金はどれに当てはまるのか。営業キャッシュフローに入れてしまうと、事業の健全性がわからなくなる感じがします。なので、財務キャッシュフローに入るんじゃないかなと思ったりもするのですが…まだその辺は調べられていません。

 

とりあえず少しだけ勉強して話を書いておきます。

 

それでは。