ヘタレのやなさん

坂井市三国町で農業をして気ままに生きている記録です

今とは合わない貯蓄方法のような気がする

本当のお金持ちは「通信費や光熱費」をカードでは払わない…「伝説のお金の授業」が説く貯蓄の5つのコツ - ライブドアニュース

だいぶ前に、株式や投資信託のお金が1000万円を超えたのですが、1000万円を超えるためにやってきたのは、家計の把握です。

 

で、家計の把握をするためには家計簿をつけなければいけないのですが、お金を使うたびに家計簿をつけられるまめな性格であればいいのですが、ズボラな人は、現金よりもクレジットカードによる支払いをした方が、記録が残るので管理しやすいと思います。

 

家計簿の最大の敵は何に使ったか分からない支出で、これが発生するのは、ほぼ現金だったりします。

自民党の裏金もほぼ現金でしょ?現金は後追いを難しくするので、裏金を作るには最適なのです。

 

銀行口座も複数に分けるのではなく、できるだけまとめておいた方が管理はしやすくなります。分散してしまえば、どの口座にどれだけのお金があるのか把握が大変になりますし、少額しか入っていない口座だと口座維持手数料をとる金融機関があるかもしれません。

現状、あまり影響は少ないかもしれませんが、お金を分散させると利息があまりつかないこともあります。

 

クレジットカードだと使いすぎるおそれはありますが、管理をしてお金の流れを把握するようにしたら、使いすぎもわかるので、使い方を改善することもできるのではないかと感じます。

 

…なんかね、記事の内容が昭和の時代のやり方に近い感じがしますね。1000万円貯めるぞと紙に書いて覚悟を決めても、なぜ貯まらないのかが分かっていないと貯まらないと思います。収入がある程度あって貯まっていないのであれば、記事のとおり1000万円貯めるぞと精神論的に倹約を努めれば、1000万円貯まるかもしれませんが、収入がそもそも少ないのであれば、1000万円貯めるぞと書くよりも、収入が上がる仕事に変えた方が近道だったりします。

 

それでは。