かどのやなさん

昨年、福井県坂井市三国町で新規就農した存在価値のない人のブログです

資金繰り表の作り方-その1-

8月もそろそろ終わり。来年就農予定の人は、日本政策金融公庫と福井県信連との詰めの話合いが始まるころだと思います。

日本政策金融公庫に提出する資金繰り表は、日本政策金融公庫のHPでダウンロードできます。
【日本政策金融公庫】
https://www.jfc.go.jp/

【各種書式ダウンロード|農林水産事業|日本政策金融公庫】
https://www.jfc.go.jp/n/service/dl_nourin.html

経営改善資金計画書(個人、一般)(Excelファイル)(81KB)

https://www.jfc.go.jp/n/service/xls/keieikaizen_kojin.xlsx

 

話合いの中で、一番重要になってくるのは「個人6頁(実行可能性)」のシートで、ここに未来の資金繰りを予測して作成していくことになります。

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個人6頁(実行可能性)

1年目(就農初年)~5年目までの資金の流れを記載していくのですが、この表だと年間の資金繰りしか分からない為、年の途中に資金が枯渇する場合が見えてきません。(いわゆる黒字倒産)
農業経営で主となる作物が露地の白ネギで大規模化をするのであれば、あまり言われないとは思いますが、それ以外の作物の場合、この表とは別に月ごとの資金繰り表をエクセル等で作っておいた方が、話し合いをスムーズに進めることが出来ると思います。

 

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Excelによる月別資金繰り表(例)


こんな感じの表を5年分、農業用と生活用に分けて作ると、話がしやすいかと思います。
作るときには、まず最初に生活用の資金繰り表を作っていきます。家計簿を付けている方は、作りやすいと思います。次回は生活用の資金繰り表の作り方を簡単に説明します。