ヘタレのやなさん

坂井市三国町で農業をして気ままに生きている記録です

話を聞いてみたいなぁと

ゴミ捨て終わりました。

 

 

kadonoyanasan.hatenablog.com

勝山の黒瀬さんと連絡をとってみようといろいろ調べたらやっとこさホームページらしきページを見つけました。

 

www.kimigorofarm.com

「黒瀬」っていう苗字しか分からなかったので、あ~、名前で屋号を付けているのね。しかもひらがな・・・。😅

ホームページに名前が書いてなかったので、検索しても見つからなかったわけです。

 

ただブログが2021年12月から更新されていないことから、ここから問い合わせても返事が来るのだろうか?という疑問があったのですが、とりあえずメッセージを送ってみました。ダメもとです。😅

 

昨年末ぐらいから、具体的には県庁へ陳情に行った時から考えていたことなのですが、行政による「(福井で就農すれば)年収300万円はかたいですよ」っていう、騙しの言葉で他県から人を招き入れる行為が無くなるようにするには、行政による自浄作用だけでは難しいのではないかと思うのです。年末の元職場であるダイハツの不正や自民党の裏金問題もそう、自浄作用というのはもはや難しいので、第3者による監視によって不正を細かく見ていくしかないのではないかと感じるのです。(メディアが取り上げてくれることが一番良いのですが、今、まともに取材しているメディアって少ないですし)

 

個人で動いても効果はありませんし、直接陳情に行って偉い人と話をしても、にこにこしながら対応されるだけで終わる気がするので、やはりある程度仲間が必要なのではないかと思ったりするのです。騙されたって思う人がいるかぎり、不幸になる人が生まれ続けてしまうと感じるのです。

 

また昨年の新規就農予定者との話の中で、園芸カレッジや行政にかかわっていない人は困ったことがあっても相談や話が出来るところがないというところ。若ければ4Hクラブとかで仲間が出来たりもするのかもしれませんが、そういった機会が無い人もいたりします。

本当はASCみたいな団体がそういう受け皿になってくれたらなぁと期待をしていたのですが、どちらかというと売り上げを上げていくことを目的としている感じになっているので、仲間づくりじゃないよねって感じがするのです。まぁ、今はどういう活動になっているのか、分からないのですけど。😅

ともかくなんでも話せられるような環境があれば、何か変わるきっかけになるのではないかと思っているのです。

 

ただ問題なのは入口。出口もまだおおざっぱな感じなのでダメなのですが、肝心の入り口である仲間を作っていくことがなかなか難しい。何せ目立たないし、嫌われているものですから、仲間づくりをしようとしても存在をアピールする手段がほとんどないのですよね。

 

で、黒瀬さんの話に戻るのですが、黒瀬さんがどのように活動されているのか全く分からないのですが、外から見て、行政やメディアと良好な関係を築きつつ、仲間を作っている感じがするので、話を聞けたら何か参考になるところがあるのではないか?と思ったわけです。

 

返事があるといいなぁ・・・😅

それでは。