JAの集落座談会に行ってきました。
画像は座談会の資料の表紙です(笑)
内容は、令和3年度の営農方針や事業概況報告等で、ほぼ資料通りかなって感じです。
あとでじっくりと読もうかと思います。
最後の質問時間で、以前あった安値補填負担金が突然通帳から引き落とされるので、引き落とす前に明細とか出せないのかという質問をしました。回答は『出せません』との事。
出せない理由としては、集計に複雑な処理があるので引落し前の明細は出せないらしいです。
過去記事でも書いたのですが、法律上、請求をせず勝手に引き落とす行為は違法になるそうです。これ以上は、説明しません。各自で判断してもらえればいいかと思います。
(JAと喧嘩をしたい人はご自由にどうぞ。)
で、問題になってくるのは、これから就農予定で主にJA出荷する人たちです。作物によっては、いきなり負担金が引き落とされることになります。作物と出荷量に応じて負担金額が変わってくるので、どれだけ引き落とされるかが分かりません。なので、常に通帳に余裕をもってお金をいれておく必要があります。
ちなみにですが、通帳の残高が足りなくて引落しが出来なかった場合は、本人に連絡するとの事です。
引落し後、他の引落しが出来なかった場合は「知らない」との事です。結構悪質です。(笑)
新規就農者、大規模化をする人は気を付けてください。
それでは。